債務整理中の生活費【手続き中の生活はどうなる】

更新日:2026年5月


債務整理中の生活への影響

項目任意整理個人再生自己破産
収入の受取り問題なし問題なし問題なし(管財事件では管理あり)
生活費の支払い通常通り通常通り通常通り
食費・光熱費影響なし影響なし影響なし
クレジットカード使用停止使用停止使用停止
銀行口座問題なし問題なし管財事件では管理

生活費の管理のコツ

方法内容
現金払いに切り替えるカードが使えない期間の対応
家計簿をつける収支を明確にして返済計画を立てる
固定費の見直しサブスク・通信費・保険を整理
緊急予備費を確保3か月分の生活費を目標に積立

自己破産管財事件での生活費

項目内容
生活費の扱い管財人の許可なしで生活費は使える
口座の管理破産管財人が管理・生活費相当額は手元に残せる
郵便物管財人に転送される場合がある
就労・収入手続き中も働けて収入を得られる

生活保護との関係

ケース内容
生活保護受給中に自己破産法テラスで費用免除の場合あり
自己破産後に生活保護申請申請可能
差押禁止財産生活保護費・年金等は差押え禁止

家族(配偶者・子供)への影響

家族影響
配偶者(連帯保証なし)原則影響なし
配偶者(連帯保証あり)保証人として請求が来る
子供影響なし
家族の信用情報影響なし(家族の信用情報は別)

まとめ

  • 債務整理中も基本的に通常通り生活できる
  • クレジットカードは使えなくなるがデビットカード・現金で対応可能
  • 家族(配偶者・子供)の信用情報には影響しない
  • 自己破産の管財事件では口座が管理されるが生活費は確保される
  • 手続き後の方が借金プレッシャーがなくなり、生活が安定するケースが多い